
目次
はじめに:「AIに仕事を奪われる時代」の実用書
Audibleで『ChatGPT最強の仕事術』(池田朋弘 著)を聴きました。
本書は、ChatGPTをはじめとしたAIツールを仕事でどう使いこなすか、その具体例を紹介してくれる一冊です。
私自身、FIRE後もAIツールとは日々付き合っており、
- ChatGPT(情報検索・文章生成)
- Perplexity(正確な情報確認)
- Claude(文章の整形や言い換え)
といったツールを、用途に応じて使い分けています。
私のAI活用スタイル
✅ ChatGPT:Google検索を置き換える存在
いまや「ググる」より「聞く」。
情報の要約や初動の調査では、ChatGPTのスピードと精度が圧倒的です。
ただし、自信満々な誤答をするのが難点でもあり、盲信は危険。
✅ Perplexity:エビデンス付きの事実確認
正確な情報やリンク付きの回答が欲しい時に便利。
ただし一般論が多く、AIならではの“面白み”は弱いと感じています。
✅ Claude:文章整形が得意
構成済みのアイデアや文章を、より読みやすく整えてくれるのがClaude。
ブログやメール文のリライトに重宝しています。
本書の価値と限界
📗 良かった点
- ChatGPTをどう業務に組み込むかの具体例が豊富
- AI初心者にもわかりやすく構成されている
- “試してみたくなる”ヒントがいくつもある
📕 気になった点
- 原書は2023年8月、オーディオブック配信は2025年4月。情報がやや古い
- ChatGPTに「本の内容より詳しく」聞けてしまうのが現実
- 文章が平板で「AIが書いたのでは?」と感じる箇所もあり
AIに学ぶ「AIの使い方」という皮肉
本書を聴いていて感じた最大の矛盾は、
AIの使い方は、本よりAIに聞いた方が早いのでは?ということでした。
私自身、ChatGPTに「AIをどう活用すればいい?」と尋ねることで、
本書では語られていない実用的なテクニックをいくつも得られました。
まとめ:「今」読むなら、AIとセットで読むべき本
『ChatGPT最強の仕事術』は、
2023年時点でのChatGPT活用の実践的なヒント集としては価値ある一冊です。
ただし、AIの進化があまりにも早い今、
本書を読むならぜひ、ChatGPTやPerplexityとセットで活用するのがおすすめ。

人間とAIの距離感を、俯瞰して考えるきっかけにもなる本でした
ChatGPT最強の仕事術
メリット
- 具体例が豊富で仕事に活用しやすい
- AI初心者でも読みやすい構成
- ChatGTPの活用イメージがつかめる
デメリット
- 情報がやや古い
- AIから学べることの方が多いかも…
- 一部文章が平板で説得力に欠ける(AIに書かせている?)

コメント